2026年「天理×福山」の熱狂:スポーツと歴史文化が織りなす新たな広域連携の舞台裏
動きを加速させているのは、若者たちのアイデアだ。天理大学と福山市立大学の学生たちが合同で「地域活性化ワークショップ」を結成。両都市の街歩きマップの作成や、SNSを使った魅力発信を自主的に行っている。
学生たちは自分たちの視点で街の魅力を再発見し、動画や写真で発信を続ける。大人が気づかなかった路地裏の名店や撮影スポットが話題となり、同世代の若者が街を訪れるきっかけを作った。柔軟な発想が生み出すエネルギーは、今後の地域づくりにおける大きな力だ。