プロ直伝!フライパンでスーパーのうなぎが名店級に化ける極上の焼き方
誰でも自宅の台所で迷わず再現できるよう、フライパンを使ったうなぎの焼き方を完全ステップ形式で解説します。所要時間はわずか約7〜8分です。
ステップ1:タレを丁寧に洗い流し、水気を拭き取る
まな板にうなぎを広げ、水道の流水(または40℃前後のぬるま湯)をかけながら、指の腹で表面と皮面のタレを優しく撫でるように洗い流します。タレが落ちたら、キッチンペーパーで挟み込み、身を崩さないように水分をしっかりと拭き取ります。フライパンのサイズに合わせて、食べやすい2〜3等分にカットしておきます。
ステップ2:フライパンにホイルを敷き、酒(または緑茶)を投入
フライパンの底にくっつきにくい魚焼き用アルミホイル、またはクッキングシートを敷きます。これにより、タレの焦げ付きを防ぎ、後片付けも劇的に楽になります。うなぎの身側を上、皮側を下にして並べ、日本酒(料理酒でも可)または濃いめの緑茶を大さじ2杯、うなぎの周りに回し入れます。
ステップ3:フタをして弱火で3〜4分「酒蒸し」
すぐにぴったりとフタをして、弱火〜とろ火にかけます。蒸気をフライパン内部に充満させ、熱いスチームで身の奥までじっくり熱を通します。酒の香気成分がうなぎを包み込み、パサついた身が水分を含んでふっくらと膨らんでいきます。
ステップ4:フタを取り、皮をパリパリに仕上げる
水分がほとんど蒸発したらフタを外します。火力を弱中火にし、皮面をアルミホイルに密着させて約1分間焼き付けます。余分な水分が飛び、香ばしい焼き色がついて皮がパリパリの状態に仕上がります。
ステップ5:付属のタレを絡めて完成
火を止める直前、付属のうなぎのタレを身の表面に刷毛やスプーンで塗り、余熱または極弱火で10〜20秒ほど温めて絡めます。タレを直接フライパンの高温部に垂らさず、うなぎの身の上で温めることがうなぎのタレの焦げ付き防止の最大のコツです。