教科書をそのまま捨てるのは危険?正しい捨て方と得する処分法を徹底解説
教科書の処分には、廃棄する以外にも「売却して現金化する」「社会貢献として寄付する」といった多様な出口が存在します。それぞれの特徴と経済性を把握することが重要です。
大学の講義で使われる専門書や医学・看護・理工・法律系の学術書は定価が高く、年度が変わっても基本理論が大きく変わらないため、専門の古本買取業者において高い査定額がつく傾向があります。「教科書買取専門業者」では、多少のマーカー引きや書き込みがあっても買取可能な事業者が増えています。
一方、フリマアプリ(メルカリ・ラクマなど)における検定教科書の取引相場は、1冊あたり300円〜800円前後が主流です。送料と販売手数料(10%前後)を差し引くと手元に残る利益はわずかとなるケースが多いため、単品出品よりも「学年別まとめ売り」や「共通テスト対策セット」として出品するのが効率的です。
教育支援団体やNPO法人への寄付を検討する場合は、受け入れ可能な書籍の条件(出版年からの年数、汚れ・書き込みの有無、対象言語など)を事前に公式サイトで確認し、指定された送付手順に沿って元払い発送を行うのが基本ルールです。