本田式認知特性テストとは?生きづらさを解消する6タイプ診断と適職
現在、本田式認知特性テストを実際に受検したい場合、どのような選択肢があるのでしょうか。公式発表やWeb上のプラットフォーム仕様を整理すると、目的に応じて2段階のアプローチが存在します。
最も手軽に無料診断を受けられるのが、本田式認知特性研究所の公式LINEアカウントを利用する方法です。公式サイトから公式LINEに友だち登録を行うと、著書に収録されていた設問をベースに再構成されたWeb版「本田40式チェック」をスマートフォン上から完全無料で受検できます。全40問の質問に対して直感的に回答していく形式で、所要時間は約10分〜15分程度。受検後すぐにレーダーチャート形式で自らの6タイプの数値バランスが表示されます。
なお、「本田式認知特性テストの専用スマホアプリはあるのか」という疑問がネット上で散見されますが、App StoreやGoogle Playで配信されている独立したネイティブアプリは現在公式には存在しません。多くのユーザーがスマートフォン上のブラウザ、あるいは公式LINEのトーク画面経由でWebアプリ版テストを受検しています。
さらに本格的な能力アセスメントを希望する個人や法人向けには、本田式認知特性研究所が本田40式をベースに発展開発した『コグテン(cogten)』が用意されています。コグテンは単なる自己申告式のアンケートにとどまらず、実際の認知機能タスクを測定することで、より客観的かつ深度のあるアセスメントレポートを提供する有料テストです。まずは無料の「本田40式チェック」で自らの大まかな傾向を把握し、キャリア開発や教育指導で精密な数値が必要な場合にコグテン等の詳細測定を検討するのが最も合理的なステップです。