車の鍵の電池交換、プロが教える最安値と1分で完了する正しい手順
車の鍵の電池交換、プロが教える最安値と1分で完了する正しい手順の全貌を詳しく解説してご紹介します。
Q1:電池を抜いて交換すると、鍵の登録情報やスマートエントリーの設定は消えてしまいますか?
A1:消えません。イモビライザーのIDコードや車両との認証情報は、スマートキー内部の不揮発性メモリ(電源が切れても消えない記憶素子)に記録されています。そのため、電池を抜いた状態が数分続いても再設定の必要はなく、新しい電池を正しい向きで入れればそのまま使えます。
Q2:トヨタ、ホンダ、日産などメーカーによって使われている電池の規格は決まっていますか?
A2:一概にメーカーごとで統一されているわけではなく、同じメーカーでも車種や年式によって異なります。最も流通量の多い規格は「CR2032」ですが、近年は薄型化や多機能化により「CR2025」や「CR1632」を採用する車種も多数存在します。必ず既存のキーを開けて電池表面の刻印を確認するか、車の電子取扱説明書で型番を照合してください。
Q3:出先で完全に電池が切れ、近くに工具がない場合はどうすればいいですか?
A3:まずは内蔵のメカニカルキーでドアを開け、キーのエンブレム面をスタートボタンに押し当ててエンジンを始動させてください。一度エンジンがかかれば走行自体に支障はありません。そのまま最寄りのコンビニエンスストアへ向かえば、CR2032などの主要コイン電池は陳列されています。トヨタ車など多くの車種ではメカニカルキーの先端を使ってカバーを開封できますが、難しい場合は無理に爪でこじ開けず、最寄りのカー用品店やガソリンスタンドへ自走して交換を依頼するのが安全です。