赤ちゃんが自力でゴロン!専門家が教える最新寝返りアシスト術

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寝返りの成功に欠かせない首回りや背筋の筋力を育てる基礎トレーニングとして、世界中で推奨されているのが「タミータイム(うつぶせ遊び)」だ。

日本小児科学会などのガイドラインでも、大人が完全に覚醒して見守っている状態でのタミータイムの有効性が示されている。機嫌の良いタイミングを見計らい、授乳直後を避けて1回につき数十秒から数分程度、平らで固めのマットの上で行う。親が赤ちゃんの目の前に寝そべり、視線を合わせて声をかけることで、赤ちゃんは顔を上げようと自発的に背筋を使う。

ただし、安全への配慮は絶対に怠ってはならない。日本小児科学会および厚生労働省は、乳幼児突然死症候群(SIDS)や窒息事故を防ぐため、睡眠時は必ず仰向け寝を徹底することを強く呼びかけている。タミータイムはあくまで「大人が1秒たりとも目を離さない起きている時間」に限定して行うのが鉄則だ。

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