喘息発作の重症度を見極める基準|危険サインと救急車の判断ライン
発作が起きた際、喘息発作 自宅での対処法の第一歩は、安静な体位の確保と処方されている短時間作用性β2刺激薬(SABA:メプチンエアー、サルタノールなど)の適切な吸入です。
衣服の胸元やベルトを緩め、椅子に腰掛けて前傾姿勢をとるか、布団の上でクッションを抱え込むように座ります。その上でSABAを1〜2吸入します。吸入後は気管支が拡張するまで15〜20分程度安静にして様子を観察します。
ここで絶対に避けるべきなのが、メプチンエアー 使用回数の限界を無視した連続使用です。効かないからといって数分おきに何回も連続吸入すると、心拍数の急上昇や不整脈、手指の震えを引き起こす危険があります。原則として、1回の発作に対する追加吸入は15〜20分あけて1〜2吸入まで。1時間以内に3回以上使用しても改善しない場合は、自宅での限界を超えた急性増悪であり、直ちに医療機関を受診しなければなりません。