大葉の水耕栽培をペットボトルで!100均自作容器と無限収穫の裏技
水耕栽培を成功させる最初の分岐点は、根に「水分」と「酸素」を同時に供給できる容器構造を整えることです。現在最も合理的と評価されているのが、500mlまたは1.5〜2Lのペットボトルを加工した2段式のセパレート型自作容器です。
作り方は極めてシンプルです。まず、ペットボトルの上部から約3分の1の位置をカッターで水平に切断します。飲み口のある上部パーツを逆さまにして下部パーツに重ね合わせることで、上段が培地用カップ、下段が養液タンクとして機能するユニットが完成します。
植物を固定する培地には、100均のキッチンスポンジ(研磨剤・防カビ剤不使用のポリウレタン製)を使用します。2.5〜3cm角のサイコロ状にカットし、中心部まで十字または一文字のスリットを入れておきます。種から育てる場合はこのスリットに種を挟み、苗や挿し木を固定する場合は茎を優しく包み込んでペットボトルの飲み口部分にセットします。下段から不織布やマイクロファイバー布の切れ端を導水ライン(給水ヒモ)として垂らしておくと、水位が下がっても安定した底面給水が維持されます。