きゅうりネットの張り方徹底解説!1人でもたるまない&絡まないプロの裏ワザ
きゅうりネットの張り方徹底解説!1人でもたるまない&絡まないプロの裏ワザの要点を詳しく解説してご紹介します。
ネット張りの現場で多くの初心者が陥る典型的な失敗が、「ネットを張るタイミングの遅れ」です。苗を植え付けてからしばらく放置し、つるが伸びて地面を這い始めてから慌てて支柱とネットを設置しようとするケースが後を絶ちません。
つる巻き前のベストタイミングとは
公式な栽培指導マニュアルや「やまむファーム」等の専門解説でも一致している通り、「きゅうり つる巻き ネット張り時期」の黄金タイミングは「苗の植え付け直後から、本葉が4〜5枚展開するまで」です。
きゅうりのつる(巻きひげ)が出始める前にネットがピンと張られていれば、伸びてきたつるが自然にネットの糸を捉えて自力で登り始めます。すでにつるが暴れ出した後にネットを張ろうとすると、作業中に大切な生長点をポキリと折ってしまったり、根元を傷つけたりして初期生育に大きなダメージを与えてしまいます。
茎を締め付けない「きゅうり 誘引テープ 留め方」
自力で巻き付くまでの初期段階や、風による倒伏を防ぐためには、人工的な誘引作業が必要です。ここで針金入りビニールタイなどで茎を支柱にキツく縛り付けてしまうと、茎が太くなるにつれて組織が締め付けられ、養分の通り道が遮断されてしまいます。
正しい留め方は、専用の「誘引テープ」や麻ひもを使い、「支柱側で1回交差させて8の字を作る結び方」です。支柱側にはしっかり結び目を固定し、植物の茎側には指が1〜2本入る程度のゆとりを持たせます。これにより、茎が擦れて傷つくのを防ぎつつ、太く成長するスペースを安全に確保できます。