風邪薬で眠る危険な裏ワザ?パブロン目的外服用の罠と正しい対処

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市販薬の乱用で特に恐ろしいのが、精神的な依存と耐性の形成だ。毎日服用を続けていると、脳が成分に慣れて効き目が薄れ、より多い量を求め始める。気づいた時には自分の意志だけでは服用をやめられなくなる薬物依存症へと進展してしまう。

厚生労働省の調査でも、近年若年層を中心にOTC医薬品の乱用による救急搬送や依存症外来への受診事例が増加していることが指摘されている。不眠から逃れるための服薬が、かえって脳の神経回路を歪め、精神神経科での専門的な依存症治療を必要とする重症な状態に陥ってしまうのだ。

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