感染症分類の覚え方を完全攻略!国試直結の語呂合わせと一覧表
2類感染症と3類感染症は、ターゲットとなる器官系が対照的であるため、イメージを掴みながら語呂で固めるのがベストです。
2類感染症:重篤な呼吸器感染症+ポリオ
2類は「重い呼吸器症状を引き起こす疾患」が主軸です。
- 急性灰白髄炎(ポリオ)
- 結核
- ジフテリア
- 重症急性呼吸器症候群(SARS)
- 中東呼吸器症候群(MERS)
- 鳥インフルエンザ(H5N1、H7N9)
【2類感染症の語呂合わせ】
「じい(ジフテリア)ちゃん、ケツ(結核)ポリオで鳥(鳥インフル)のサーズ(SARS)マーズ(MERS)」
2類は結核やSARS・MERSなどの呼吸器系+ポリオと覚えるのが最短ルートです。
3類感染症:集団食中毒を防ぐ消化器系感染症
3類は「特定の細菌による経口感染・下痢疾患」に特化しています。患者自身への強制入院はありませんが、食品関係者への就業制限が課される点が最大の特徴です。
- コレラ
- 細菌性赤痢
- 腸管出血性大腸菌感染症(O157など)
- 腸チフス
- パラチフス
【3類感染症の語呂合わせ】
「赤(細菌性赤痢)ちゃんのおなか(腸管出血性)壊(コレラ)れて、チ(腸チフス)パラ(パラチフス)パ」
すべて「消化器系の細菌感染症」で構成されているため、下痢や食中毒の文脈で一括記憶しましょう。