鬼滅の刃・十二鬼月メンバー全員の序列と血鬼術を徹底解剖!
Q1:十二鬼月の中で最も悲惨な過去を持つ鬼は誰ですか?
A1:読者の間でも意見が分かれますが、特に上弦の参・猗窩座(狛治)と、上弦の陸(妓夫太郎・堕姫)の過去は圧倒的な支持を集めています。猗窩座は病気の父のために盗みを働き、更生した後に愛する師匠と許嫁を理不尽な毒殺で奪われました。妓夫太郎と堕姫は、最底辺の遊郭で人間以下の扱いを受け、生きたまま焼き殺されるという過酷な運命に翻弄されました。いずれも人間の醜悪さに人生を狂わされた末の鬼化でした。
Q2:なぜ上弦の鬼たちは互いに仲が悪かったのですか?
A2:無惨の統率方針が「他者との連帯を禁じる」競合至上主義であったことが主な要因です。鬼同士が徒党を組んで謀反を起こすことを恐れた無惨は、彼らに強いライバル意識を持たせていました。特に猗窩座は、女性を喰らわず武道に専念するストイックな性格だったため、女性ばかりを貪り飄々と挑発してくる童磨を蛇蝎のごとく嫌っていました。
Q3:下弦の鬼たちはなぜ全員名前が難しい漢字なのですか?
A3:原作者・吾峠呼世晴氏の緻密なネーミングセンスによるもので、仏教用語や不穏な言葉遊び、各々の運命を暗示する漢字が充てられています。例えば「魘夢(えんむ)」は悪夢を意味する「魘(うな)される」から、「轆轤(ろくろ)」「病葉(わくらば)」「零余子(むかご)」「釜鵺(かまぬえ)」なども、古風な怪異や植物、道具に由来しており、不気味で情緒的な世界観を構築しています。