伊香保温泉お宿玉樹の真相!客室露天風呂と料理が選ばれる3つの理由
伊香保温泉の歴史を語る上で欠かせないのが、茶褐色で鉄分を豊富に含む伝統の「黄金の湯(こがねのゆ)」と、近年湧出した無色透明でメタケイ酸を多く含む「白銀の湯(しろがねのゆ)」です。伊香保の宿でも両方の源泉を引いている施設は限られていますが、お宿玉樹は大浴場「榛名の湯」「天晴の湯」において、この2つの名湯を贅沢に引き湯しています。
大浴場には本格的なドライサウナやミストサウナ、谷川連峰の山並みを望む露天風呂が整備されており、朝夕で男女入れ替えとなるため、滞在中にすべての浴槽を制覇できます。湯上がり処に用意された冷水やお茶のサービスなど、細部まで行き届いた配慮が利用者の満足度を高めています。
プライベート感を重視する旅行者にとって注目の的となるのが露天風呂付き客室です。テラスに備え付けられた専用露天風呂から、四季折々に表情を変える上州の借景を眺めながら入浴できる体験は格別。客室の露天風呂に関しては、設備保全や湯温管理の観点から白銀の湯や沸かし湯を採用している部屋もあるため、黄金の湯に浸かりたい場合は大浴場や貸切風呂と併用するのが賢い楽しみ方です。