手を取り合うイラストの選び方&描き方!商用フリー素材や構図のコツ

話題沸騰中の 手を取り合うイラストの選び方&描き方!商用フリー素材や構図のコツについて、多角的な視点を整理して公開しています。

手の描写はプロの絵師でも苦戦する難所の一つですが、手順を論理的に分解すれば、初心者でもバランスの取れた「手を取り合う2人」のイラストが描けます。

作画の第一歩は、いきなり爪や指のシワを描き込まず、シンプルな幾何学図形による「アタリ(骨組み)」を取ることです。

【失敗しない作画ステップ】
ステップ1:手のひらを「台形や箱」で捉える
2人の手のひらがどの角度で向き合っているかを、厚みのある四角いブロック(箱)として配置します。手首の向きと腕の伸びる方向を意識するのがポイントです。
ステップ2:指の付け根と関節のラインを弧(アーチ)で引く
指の長さは均等ではなく中指が一番高くなります。指の付け根と第2関節の位置をアーチ状の補助線で決めておきます。
ステップ3:指を「円柱」に見立てて重ねる
握り合う指は、ソーセージのような円柱として捉えます。「どちらの手が上から覆いかぶさっているか」の前後の重なりを意識しながら、指を1本ずつ配置していきます。
ステップ4:親指の付け根のふくらみ(母指球)を描き足す
親指の根元にある丸みを入れるだけで、一気に人間の手らしい立体感と柔らかさが生まれます。

自分の左手と右手を実際に組んでみて、スマートフォンで写真を撮り、それを参考資料(リファレンス)として観察しながら描く方法も非常に効果的です。

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