今年流行りのストール巻き方決定版!即こなれ小顔を叶える最新手順
雑誌やSNSのスタイリング特集で不動の支持を誇るのが、メンズのイタリア紳士服発祥で「ピッティ巻き」とも呼ばれる巻き方です。一見すると編み込まれたような複雑な立体感があり、「自分にはハードルが高い」と敬遠されがちですが、構造を分解すれば誰でも短時間でマスターできます。風が吹いてもフォルムをキープできるストール 崩れない結び方の代表格でもあります。
ここでは、外出前のわずかな時間で確実に仕上がるミラノ巻き 簡単なやり方と、美しいピッティ巻き 手順を3つのステップで整理します。
ステップ1:基本の1周巻き(ループの作成)
ストールを首にかけ、片方を長め(左右比およそ1:2)にします。長い方を首の後ろを通してぐるりと1周巻きつけます。このとき、首元を締め付けすぎず、喉仏の下あたりに手のひらが入る程度のゆとりを残しておくのが美しく仕上げるコツです。
ステップ2:内側からの引き上げ(輪っかの確保)
首に巻いた輪(首元正面のループ)の内側に下から手を差し入れ、首にかけた短い方のストールを少しだけ持ち上げて小さな「輪(ループ)」を作ります。完全に引き抜いてしまわず、輪っかの状態をキープするのがポイントです。
ステップ3:先端の差し込みとテンションの調整
もう片方の余っているストールの端を、ステップ2で作った輪の上から下へと通します。最後に両端を軽く引っ張りながら結び目をキュッと引き締め、正面の結び目を胸の中央からわずかに左右どちらかへずらします。これで、歩行時にも形が乱れない頑丈な立体ノットが完成します。
アパレル通販の着用検証データによると、この巻き方を最もエレガントに見せる黄金比は「長さ200cm×幅80cm程度」の中薄手ストールです。極端に肉厚なウールで無理に結ぶと、結び目が巨大化して顎を圧迫してしまうため、滑らかなドレープ感を持つカシミヤや梳毛(そもう)ウールを選ぶのが失敗を防ぐ近道です。