楽天証券の株の買い方2026最新版|Ispeed注文手順と失敗回避術
株の買い付け画面に進む前に、初期設定で致命的なミスを防ぐための3大チェックポイントが存在します。ここを曖昧にしたまま取引を始めると、確定申告で予期せぬ手間が生じたり、取引コストで損をしたりするため、確実に押さえておく必要があります。
第一に確認すべきは、課税口座における特定口座一般口座源泉徴収違いです。初心者が選ぶべき正解は「特定口座(源泉徴収あり)」の一択に尽きます。一般口座や「源泉徴収なし」を選択すると、年間で利益や配当が出た際に自ら1年分の損益計算書を作成し、税務署へ確定申告を行わなければなりません。「特定口座(源泉徴収あり)」にしておけば、証券会社側が利益から一律20.315%(所得税15.315%+住民税5%)を自動天引きしてくれるため、税務上のトラブルを完全に回避できます。
第二に、手数料コースがゼロコース国内株式手数料無料に適用されているかどうかの確認です。楽天証券では、取引プラットフォーム「SOR(スマート・オーダー・ルーティング)」の利用に同意することで、現物取引・信用取引を問わず国内株式の手数料が完全無料となる「ゼロコース」が標準化されています。初期設定で他のプランが選択されていないか、マイページの設定画面から必ず確認してください。
第三に、楽天銀行マネーブリッジ自動入出金(自動スイープ機能)の連携です。楽天銀行と楽天証券の口座を連携させておけば、証券口座の残高が0円であっても、楽天銀行の預金残高から注文金額が即座に自動チャージされます。わざわざ証券口座に振り込み手続きを行う手間が省けるだけでなく、楽天銀行の普通預金金利が優遇される恩恵も受けられます。