歴代オールスターMvpの真相!賞金と選出基準・伝説の場面を徹底解剖
オールスターゲームの熱気は日本国内にとどまりません。世界のトップリーグにおいても、球宴MVPは伝説的な存在感を放っています。
バスケットボールの最高峰NBAでは、2020年に急逝した伝説の選手コービー・ブライアント氏の功績を称え、オールスターMVPの名称が正式に「コービー・ブライアントMVP賞(The NBA All-Star Game Kobe Bryant Most Valuable Player)」へと改称されました。コービー自身が生前4度のMVPに輝き、常にオールスターの舞台でも一切の手抜きなしで勝利に執着した「マンバ・メンタリティ」を体現していたことから、このトロフィーは全NBAプレイヤーにとって特別なステータスとなっています。
一方、メジャーリーグ(MLB)のオールスターゲーム最優秀選手賞(テッド・ウィリアムズ賞)において、日本球界および世界の野球ファンに衝撃を与えたのが2007年のイチロー選手(当時シアトル・マリナーズ)です。サンフランシスコのAT&Tパーク(現オラクル・パーク)で開催された一戦で、右中間フェンスの独特な跳ね返りを見逃さず、俊足を飛ばして球宴史上初となるランニングホームランを記録。3打数3安打の完璧な内容で、日本人選手として初となるMLB球宴MVPを獲得しました。
近年では大谷翔平選手が二刀流として球宴に選出され、先発登板と1番・指名打者としての出場を同時に果たすなど、日米の枠を超えて「歴史的一瞬」がMVPの価値を押し上げ続けています。