まな板の惨劇にサヨナラ!散らからないブロッコリーの切り方と保存術

まな板の惨劇にサヨナラ!散らからないブロッコリーの切り方と保存術の要点や背景を専門的かつ分かりやすくまとめました。全体像を一目で把握できます。

ブロッコリーに含まれる代表的な栄養素であるビタミンCや葉酸は、熱に弱く水に溶け出しやすい「水溶性ビタミン」です。そのため、大きな鍋でグラグラと長時間茹でてしまうと、せっかくの栄養素の半分以上がお湯の中に溶け出してしまいます。

栄養素を限界まで保持しつつ、鮮やかな緑色と絶妙な歯ごたえを残す加熱方法は以下の2つです。

【電子レンジ加熱(最も栄養が残る推奨法)】
切り分けた小房(ブロッコリー1個分・約200〜250g)を耐熱ボウルに入れ、大さじ1杯の水を振りかけます。ふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで約2分30秒〜3分加熱します。加熱後はすぐにラップを外し、うちわなどで粗熱を取ると、余熱で火が通り過ぎるのを防ぎ、シャキッとした食感をキープできます。

【フライパンを使った少水量蒸し焼き】
フライパンに小房と大さじ3程度の水、塩ひとつまみを入れ、フタをして強火にかけます。蒸気が上がったら中火にして約2分間蒸し焼きにします。水気を切るだけで、色鮮やかで甘みが凝縮した仕上がりになります。

関連記事