介護療養型医療施設はなぜ廃止?介護医療院との違いと選び方を徹底解説

介護療養型医療施設はなぜ廃止?介護医療院との違いと選び方を徹底解説について見逃せない 理由を分かりやすく解説いたします。

介護医療院への入所を検討する際、押さえておくべき「入所条件」と「費用相場」を整理します。

【入所対象者と要件】
原則として「要介護1〜5」の認定を受けた高齢者が対象です。ただし、施設タイプによってターゲット層が分かれています。

・I型(重篤な身体疾患・認知症等):旧介護療養型医療施設相当。容態が重く、常時医師の観察や重度の医療行為が必要な要介護4〜5の方が中心となります。
・II型(容態が比較的安定した要介護者):旧老人性認知症疾患療養病棟や老健相当。医療管理を受けながら長期療養を望む方が対象です。

【月額費用の内訳と目安】
介護保険自己負担分(1〜3割)に加え、居住費(部屋代)、食費、日常生活費が発生します。多床室か従来型個室・ユニット型個室かによって総額が変動します。

・多床室の場合:月額 約10万〜16万円前後
・個室利用の場合:月額 約18万〜25万円前後

なお、所得水準に応じて居住費・食費の負担が軽減される「特定入所者介護サービス費(負担限度額認定証)」の対象となるため、低所得世帯へのセーフティネットも機能しています。

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