まるかいてフォイ海外の反応と元ネタの真相!中毒性の秘密を徹底解説

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本作「まるかいてフォイ」を語る上で欠かせないのが、奇跡的なバランスで融合した2つのビッグタイトルの存在です。 ベースとなった楽曲は、国擬人化歴史コメディとして世界的なブームを築いたアニメ『Axis Powers ヘタリア』のエンディング主題歌「まるかいて地球」(歌:イタリア/CV:浪川大輔)です。世界平和を願う素朴でキャッチーな童謡風のメロディは、それ自体が極めて高い耳残りとパロディ適性を持っていました。 そこに素材として投下されたのが、映画『ハリー・ポッター』シリーズに登場するスリザリン寮の御曹司、ドラコ・マルフォイ(演:トム・フェルトン/日本語吹替:三枝享祐、菅原雅芳)の音声と映像です。 当時の日本のネットカルチャーにおいて、マルフォイは語尾に「〜フォイ」をつける改変スラング(例:「よろしくフォイ」「親父に言ってやるフォイ」)とともに、親しみやすい愛されキャラとして定着していました。動画制作者はこのネットスラングを巧みに拾い上げ、原曲の歌詞である「まるかいて地球」を「まるかいてフォイ」へと大胆に置換。 「まるかいてフォイ歌詞」の構成美は秀逸を極め、原曲の「ヘタリア」という決め台詞の部分に、映画の緊迫したシーンから切り取られたマルフォイの渾身の叫びを配置することで、原曲のほのぼの感と映画のシリアスさが見事な不協和音を奏でる構造を完成させました。ニコニコ動画においてミリオン再生(100万回再生以上)を達成し、「ニコニコ動画 殿堂入りMAD」の金字塔として語り継がれる理由がここにあります。

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