It Could Beの本当の意味と確率!Might・Maybeとの決定的差異
Webメディア編集部が独自に実施した海外ビジネスパーソン向けヒアリングや、オープンなコミュニティの投稿検証から見えてきたリアルな「it could be」の失敗談を紹介します。
北米のITスタートアップと受託開発案件を進めていた日本人プロジェクトマネージャー(40代・男性)は、次のような苦い経験を振り返っています。
「納期遅延の原因についてクライアントから問われた際、社内調査の段階で不適切にも『It could be the API response delay.(APIの返答遅延かもしれません)』とチャットで返してしまいました。すると先方のディレクターから即座に『Is that a fact-based diagnosis or just your guess?(それは調査事実に基づく診断か、それともあなたの当てずっぽうか?)』と厳しい追及を受けたのです。couldを使うなら、確証がない理由を併記するか、あるいは『We are actively investigating whether it's related to the API...』と進捗報告に徹するべきでした」
ネット上の口コミでも、「会議でit could beばかり連発していたら、意見や信念がない優柔不断な人間だと見なされた」という反省の声が寄せられています。不確かな推測であるという自覚を持たずに多用すると、プロフェッショナルとしての信頼感を損なう刃にもなり得る実態が浮き彫りとなっています。