なぜカルミアの蕾が開かない?茶色く枯れる原因と咲かせる対策を徹底解説について詳しく解説いたします。最新の情報をご覧ください。
トラブルを未然に防ぎ、症状が出た初期段階で適切なリカバーを行うため、主要な症状と対処手順をデータで整理しました。
トラブル症状詳細・数値データ一般的な基準・適正値編集部の見解・対処法蕾が開かない(停止)日照時間 2時間未満/日
気温 15℃未満の停滞春季の日照:半日以上(4〜5時間)
適温:18〜23℃病気ではなく生理的休止。午前中に日が当たる南東〜東側の屋外へ移動させる。蕾が茶色く枯れる土壌乾燥(水分計 10%以下)
または未熟有機肥料のガス害表土が乾いたら鉢底から流れるまで給水
用土は弱酸性(pH5.0〜5.5)茶色くなった蕾は復活しないため即座に摘除。表土にバークチップを敷きマルチングで湿度保持。蕾が黄色く落ちる鉢底の目詰まりによる過湿
根腐れ進行度 30%以上通気性の高いスリット鉢
鹿沼土+ピートモス配合水やりの頻度を落とし、鉢底をレンガ等で浮かせて通気性を確保。受け皿の水は必ず捨てる。そもそも蕾がつかない前年の花がら結実率 80%超
夏〜秋(8月以降)の強剪定剪定完了:6月中旬まで
花後のお礼肥:リン酸高め前年の体力枯渇(隔年開花)が主因。当年は枝葉の充実に努め、翌々年の花芽形成を目指す。
山口 彩花
写真家・フォトエディター
グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。