『ロンバケ』奇跡の再燃!木村拓哉と山口智子が語る平成月9伝説
『ロンバケ』奇跡の再燃!木村拓哉と山口智子が語る平成月9伝説を徹底追究! 読者が気になる トピックの裏側を分かりやすく展開します。
主演を務めた木村拓哉と山口智子のふたりが魅せた息の合った掛け合いは、今なお語り草となっている。実は、劇中の名シーンの多くには二人のアドリブや即興の演技がそのまま採用されていた。
特に有名なのが、マンションの3階から投げたスーパーボールを地上でキャッチする奇跡的なカットだ。CG技術が今ほど発達していなかった当時、NGなしの一発撮りで成功させた瞬間、スタッフ全員が息をのんだという。若きピアニスト・瀬名秀俊を演じた木村拓哉は、多忙を極めるスケジュールの合間を縫ってピアノの猛特訓を重ね、劇中の演奏シーンを吹き替えなしでこなした。対する葉山南役の山口智子が醸し出す明るくも切ない人間味が、硬軟織り交ぜたドラマのトーンを見事に決定づけたのだった。