矢沢永吉が嫌いと言われる3つの理由!ファンマナーの悪評と噂の真相とは
矢沢永吉の人間性を語る上で、1998年に発覚した「オーストラリアでの巨額詐欺・横領事件」は決定的な転換点となりました。信頼していた側近スタッフらに裏切られ、当時の金額で約35億円(利息を含めるとそれ以上)もの借金を背負わされた大事件です。
多くの人間が自己破産や絶望を選ぶような極限状態において、矢沢は「よし、全部返してやる。音楽で返せないわけがない」と腹を括り、怒涛の全国ツアーとアルバム制作を継続。約16年の歳月をかけて借金を全額自力で完済しました。
この前代未聞のトラブルに立ち向かった不屈の闘志と責任感は、それまで彼を「ただの派手なロック歌手」と見ていた一般層やアンチ層をも驚嘆させました。「言動は派手だが、有言実行の筋金入りの男」「プロフェッショナルとしての覚悟が桁違い」という評価が定着し、現在における絶対的なリスペクトの基盤となっています。