司馬遼太郎絶賛の郡上八幡城!天空の城と日本最古の木造天守の全貌にまつわる興味深い視点を詳しく紐解きます。
現在そびえ立つ4層5階の天守閣は、昭和8年(1933年)に当時の国宝・大垣城を参考に再建された日本最古の木造再建天守です。昭和初期の再建天守の多くが鉄筋コンクリート造であるのに対し、郡上八幡城は地元の大工たちが伝統的な木造軸組工法を用いて丹念に組み上げました。岐阜県指定の重要文化財に指定されています。
天守内部に足を踏み入れると、長い歳月を経て磨き上げられた杉やヒノキの香りと、歩くたびにきしむ「鴬張り」のような床の音が出迎えてくれます。最上階の展望窓からは、吉田川と小駄良川に挟まれた「魚の形」をした郡上八幡の城下町が一望でき、天然の要害であった地形の妙を肌で実感できます。
項目詳細・数値データ一般的な基準・相場編集部の見解・評価天守閣 営業時間9:00〜17:00(季節変動あり、夏季は18:00まで、冬季は16:30まで)9:00〜17:00前後最終入場は閉館15分前。冬季(12/20〜1/10前後)は休館日があるため事前確認が必須。入場料金(大人)大人(高校生以上)400円/小中学生 200円(※博覧館等との共通券あり)500円〜1,000円木造再建天守の文化財的価値を考慮すると極めて良心的な価格設定。御城印 料金通常版 300円〜/特別限定版(切り絵・美濃和紙など)500円〜1,000円300円〜500円郡上名産の美濃和紙を使用した季節限定御城印は登城記念として収集価値が高い。見学所要時間天守・本丸周辺:40分〜60分/城下町周遊込み:約3〜4時間45分程度天守内展示(甲冑や歴史資料)の鑑賞に加え、急勾配の階段移動があるため余裕を持ちたい。駐車場 収容台数山頂駐車場 約20台(無料)/山麓・城下町駐車場 多数(有料/1回500円前後)普通車50〜100台山頂は満車になりやすく道幅が狭隘。山麓駐車場からの徒歩アクセスが現実的。
伊藤 翔太
フード&トラベルライター
マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。