ソリッドカラーとは?メタリックとの違いや塗装の真実を徹底解剖
車のボディカラーとしてソリッドを選ぶ場合、見た目の美しさだけでなく維持費や扱いやすさの面でも明確な特徴があります。
◆ 主なメリット
- ピュアで濃厚な発色:光輝材に邪魔されないため、ホワイトやブラック、ビビッドなレッドなどの純粋な色味が際立ちます。
- 新車時の追加費用が不要:メタリックやパールはオプション料金(3万〜10万円程度)がかかるケースが多い一方、ソリッドカラーは標準設定(追加料金なし)になっている車種が大半です。
- 板金補修の再現性が高い:粒子のアライメント(並び方)を合わせる必要がないため、万が一のキズ補修でも調色がしやすく、部分塗装の補修費用を安く抑えやすい利点があります。
◆ 主なデメリット
- 洗車傷や汚れが目立ちやすい:特にブラックやダークトーンのソリッドは、光輝材の乱反射によるキズ隠し効果が働かないため、細かなスクラッチ傷が目立ちます。
- 紫外線による退色リスク:顔料がダイレクトに紫外線を受けるため、赤・黄などの暖色系は経年劣化による色あせが起こりやすい傾向にあります。