タイブレークとは?高校野球やテニスの決着ルールと導入された真相を解剖
Q1:高校野球のタイブレークは何回まで続くのですか?決着がつかない場合はどうなりますか?
A1:高校野球では、勝敗が決まるまでタイブレークを原則として継続します。ただし、投手の「1週間500球以内」の球数制限に達した場合はそれ以上登板できなくなります。また、降雨や日没などで試合続行が不可能となった場合は、翌日以降に「サスペンデッドゲーム(試合中断時点のスコア・イニング・打順から再開)」として後日決着をつけます。
Q2:タイブレークで最初に塁に出るランナーは盗塁してもいいのですか?
A2:可能です。タイブレーク開始直後からボールインプレイ(試合進行中)となるため、通常の走者と全く同様に盗塁、ヒットエンドラン、離塁(リード)が認められます。守備側も当然、牽制球を投げることができ、実際に牽制死によってチャンスが一瞬で潰えるケースも起きています。
Q3:テニスのスーパータイブレークと通常のタイブレークは何が違うのですか?
A3:最大の決定的な違いは「獲得目標ポイント数」です。通常のタイブレークは「7ポイント先取(2点差必要)」ですが、スーパータイブレーク(マッチタイブレーク)は「10ポイント先取(2点差必要)」で争われます。4大大会の最終セットや、ダブルス大会の最終第3セットなどで採用されています。