トイレ大小レバーの「小」連発は危険?排水管の詰まりを防ぐ真実
水道代の削減と故障防止という二者択一に悩む必要はない。最新の節水型トイレは、旧型の「大」1回分の水量よりも少ない水で、旧型の「小」以上の搬送力を実現している。15年以上前の古いトイレを使っている家庭であれば、無理なレバー操作で節水を図るよりも、最新の節水トイレへと設備更新を行う方がはるかに確実で経済的だ。
最新モデルの多くには、座っていた時間や体重変化を検知して「大・小・eco小」を自動で判定・吐出するオート便器洗浄機能が備わっている。人間の判断による使い分けのミスをテクノロジーがカバーしてくれるのだ。設備投資のイニシャルコストはかかるものの、年間で数万円規模の水道代削減につながるケースも珍しくなく、配管詰まりによる急な修理費リスクを排除できるメリットは極めて大きい。