美空ひばりの結婚相手は小林旭!なぜ籍を入れず2年で電撃離婚したのか?

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歌謡界の女王・美空ひばりと、日活アクション映画「渡り鳥」シリーズで爆発的な人気を誇った「マイトガイ」こと小林旭。昭和芸能史における至高のスター同士の接点が生まれたのは、1961年(昭和36年)秋のことでした。当時絶大な発行部数を誇っていた芸能雑誌『明星』の対談企画が、二人の最初の本格的な出会いとなります。

実は対談以前から、美空ひばりは銀幕で躍動する小林旭の大ファンであり、映画館に自ら足を運ぶほど熱烈な視線を送っていました。一方の小林旭も、弱冠9歳でデビューし日本のトップに登り詰めたひばりの圧倒的な才能に敬意を抱いており、対談を機に急速に距離を縮めていきます。当時の芸能界におけるトップランナー同士、互いにしか分かち合えないプレッシャーや孤独を抱えていた二人が共鳴するのに、長い時間はかかりませんでした。

そして翌1962年(昭和37年)11月5日、東京・日比谷の帝国ホテルにおいて、前代未聞の規模となる結婚披露宴が執り行われます。招待客は芸能界・政財界の関係者を含め1,000人を超え、集まった報道陣と群衆で日比谷周辺が麻痺するほどの社会現象となりました。当時25歳の美空ひばりと24歳の小林旭。若き二人の門出は、誰もが疑わない永遠の愛の誓いに見えました。

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