小さい猿をペットにする値段の真相|生体価格と維持費を徹底解説

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日本国内でペットとして流通している小型の霊長類は、主に中南米原産の新世界ザルやアフリカ・アジア原産の原猿類です。輸入規制(ワシントン条約や感染症予防法)の影響により海外からの野生個体輸入は原則として厳しく制限されており、国内で流通している個体の多くは国内繁殖(CB個体)に限られています。そのため、需要に対して供給数が圧倒的に少なく、価格は高止まりの傾向が続いています。

種類生体価格相場(2026年最新)平均寿命・成体サイズ特徴・飼育難易度ショウガラゴ
(ブッシュベイビー)約60万〜120万円12〜16年
体重:200〜300g夜行性で大きな目が特徴。比較的人になじみやすいが運動量が多い。コモンマーモセット約50万〜90万円12〜16年
体重:300〜500g昼行性。耳の房毛が愛らしい。警戒心が強く鳴き声の対策が必要。ピグミーマーモセット約150万〜300万円以上10〜15年
体重:100〜140g世界最小クラスの真猿類。流通が極めて稀少で非常に高額。ボリビアリスザル / コモンリスザル約80万〜150万円15〜20年
体重:700g〜1.1kg知能が高く好奇心旺盛。力も強く大型ケージと十分な運動空間が必須。

現在、最も国内で飼育頭数が多いとされるのがショウガラゴとコモンマーモセットです。ショウガラゴ販売価格は生後数ヶ月のベビー個体で70万〜100万円前後が主流であり、毛色や人馴れ度合いによってプレミアムが付きます。一方、テレビ番組などでも話題になった世界最小級のピグミーマーモセット値段は、国内ブリーディングの絶対数が極端に少ないため、200万円を超えるケースも珍しくありません。

また、動物園でもおなじみのリスザル生体価格相場は100万円前後で推移していますが、成長とともに運動能力と自己主張が非常に強くなるため、後述するケージや飼育設備にも多額の投資が必要となります。

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