新生児の生理的体重減少はなぜ起きる?許容範囲と戻る時期を徹底解説
減少した体重はいつ元の数値に戻るのかという点は、多くの親御さんが最も気をもむポイントです。順調に授乳が進んでいる場合、生後7〜10日目前後、遅くとも生後2週間(生後14日)までに出生時体重へ回復するのがひとつの明確な基準となります。
出生時体重を回復した後の新生児は、急速な成長期に入ります。この時期の体重増加の目安は1日あたり25〜30g以上(生後1カ月健診までの平均値)です。家庭用のベビースケールで毎日数グラム単位の一喜一憂をする必要はありませんが、1週間〜10日単位で測定した際に順調に右肩上がりのカーブを描いているかどうかが、十分な栄養が届いているかを見極める指標となります。