早稲田大学早稲田キャンパス完全案内!学部・アクセスから学食の真相まで
早稲田大学は複数のキャンパスに分かれていますが、そのヘッドクオーターとして君臨するのが早稲田キャンパス(本キャン)です。敷地内には文系および文理融合系の基幹学部が集中しており、それぞれの校舎が独自の学風と歴史を象徴しています。
本キャンパスに拠点を置く学部は、政治経済学部(3号館)、法学部(8号館)、商学部(11号館)、社会科学部(14号館)、教育学部(16号館)、そして国際教養学部(11号館など)の計6学部です。かつて看板学部として政官界に多くのリーダーを送り出してきた政治経済学部は、2014年に竣工した地上14階・地下2階の最新鋭3号館を拠点とし、入試における数学必修化など学術的先鋭化をリードしています。また、法学部は8号館に模擬法廷教室や充実した判例ライブラリーを備え、硬派で堅実な学習環境として受験生・法曹関係者から高い評判を維持しています。
一方、商学部は「ビジネスの早稲田」を体現する実践的なカリキュラムを展開し、公認会計士試験合格者やベンチャー起業家を多数輩出。社会科学部は時代のニーズに合わせた学際的アプローチを強みとし、近年難易度・人気ともに急伸しています。教育学部と国際教養学部も同じ敷地内で独自の存在感を放ち、多様な言語と議論が飛び交う環境を形成しています。
他キャンパス(戸山・西早稲田・所沢)との明確な違い
早稲田大学を受験・訪問する際、最も注意すべきは「他キャンパスとの機能分離」です。隣接する戸山キャンパス(文キャン)は文学部・文化構想学部の本拠地であり、早稲田アリーナや学生会館が立地する課外活動・人文学の拠点です。また、地下鉄西早稲田駅に直結する西早稲田キャンパス(理工キャン)は基幹・創造・先進の理工3学部が集まる研究開発の要塞であり、実験設備が林立します。自然豊かな埼玉県に位置する所沢キャンパス(所キャン)は人間科学部・スポーツ科学部が使用しています。
「早稲田大学=すべて本キャンパスにある」と誤解されがちですが、文系・理工系・スポーツ系でキャンパスが明確に分かれており、学生生活の動線やカルチャーもそれぞれ異なる点が大きな特徴です。