札幌市中央卸売市場は一般入場できる?競り見学と場外市場の攻略法
札幌市中央卸売市場は一般入場できる?競り見学と場外市場の攻略法について知っておくべき 理由を分かりやすい構成で解説いたします。
Q1:競りの見学は何時までに行けば間に合いますか?予約は本当にいりませんか?
A1:一般の個人見学(9名以下)であれば事前予約は一切不要です。当日に管理棟等の守衛・受付窓口で見学手続きを行えば入場できます。見学のハイライトであるマグロや鮮魚の競りは午前5時15分頃から始まりますので、遅くとも午前5時00分〜5時15分までに現地へ到着しておく必要があります。午前7時を過ぎると競りはほぼ終了し、清掃作業に入ってしまうため早朝の訪問が不可欠です。
Q2:一般人が市場の中で買い物することは本当にできないのですか?
A2:卸売を行う本場(水産棟・青果棟の取引フロア)はプロ専用の認可売場であるため、一般人が入って買い物をすることはできません。ただし、本場に隣接する「札幌場外市場」には約60店舗の一般向け商店が並んでおり、そちらで全く同じ仕入れルートの鮮魚、カニ、イクラ、メロンなどを自由に購入・発送できます。
Q3:水曜日に札幌観光へ行くのですが、市場に行っても無駄になりますか?
A3:本場が休市日の水曜日であっても、隣接する場外市場の飲食店や土産物店の多くは通常営業しています。海鮮丼ランチを食べたり、カニを選んで発送することは十分に可能です。ただし、本場の競り見学通路は閉鎖されており、競りそのものは開催されていませんので、「競りを見たい」という目的の場合は水曜や日曜を避けて旅程を組んでください。
Q4:最寄り駅から冬場に歩くのは大変ですか?タクシーを使うべきでしょうか?
A4:地下鉄東西線「二十四軒駅」の5番出口からは徒歩約7分です。歩道はロードヒーティングが効いている区間や除雪が行き届いている場所が多いものの、真冬の早朝は路面が凍結し非常に滑りやすくなります。防寒靴の着用は必須です。荷物が多い場合や高齢者と同行する場合、あるいは午前5時前の地下鉄運行前(始発前)に競りへ向かう場合は、札幌駅周辺のホテルからタクシーを利用(所要約10〜15分、片道1,500円〜2,000円程度)するのが最も安全で確実です。