名古屋高島屋フロアマップ完全攻略|連絡通路とデパ地下の迷宮を解剖
名古屋高島屋の心臓部とも呼べるのが、地下1階および地下2階に展開する名古屋高島屋 デパ地下です。中日エリアにおける食品売上の最高峰として知られ、平日夕方や週末の混雑率は都心の主要ターミナルデパートをも凌駕します。フロアマップ上で位置を把握しておきたいのが、地下1階の「和洋菓子・銘菓・名物お土産」ゾーンと、地下2階の「生鮮・惣菜・ベーカリー」ゾーンの棲み分けです。
旅行者や出張客が殺到する名古屋高島屋 お土産売り場は、地下1階の中央から北側(中央通り側)に集中しています。老舗「両口屋是清」や「坂角総本鋪」の海老せんべい、「赤福」といった定番東海銘菓はもちろん、JR名古屋駅限定のスイーツブランドや話題の洋菓子店が密集しています。取材現場で定点観測を行うと、午前10時の開店直後から午後13時前後までは比較的通路を確保しやすいものの、新幹線の帰宅ラッシュが始まる16時から19時半にかけては通路のすれ違いすら困難な過密状態へと突入します。
一方、歩き疲れた買い物客のオアシスとなる名古屋高島屋 カフェおすすめのスポットにも、明暗が分かれます。もっとも知名度が高く絶景を楽しめるのは、本館最上層の51階パノラマサロンにある「カフェ ド シエル」です。地上200メートル以上からのパノラマ眺望とデパ地下人気パティスリーのケーキを味わえる人気店ですが、週末は60分〜90分待ちが常態化しています。混雑を巧みに回避したいなら、本館各階の奥まった場所に位置するブティック併設カフェや、タカシマヤゲートタワーモール各階(2階〜7階)に分散配置されているライフスタイル系カフェを狙うのが賢明な現場ルートです。