男性脳とは?会話が噛み合わない理由と恋愛・Line心理の真相
SNSや知恵袋の恋愛相談コーナーを定点観測すると、「付き合う前はマメだったLINEが、交際後は急激に減った」「既読がついてから半日以上返ってこない」という苦悩が毎日のように書き込まれています。この現象も、男性脳の行動原理を知ると納得のいく説明がつきます。
男性脳特性が強い人物にとって、LINEをはじめとする連絡ツールは「連絡事項を伝達し、目的を達成するための手段」です。交際前における頻繁なやり取りは、「相手を射止める」という明確なミッションが存在していたため、集中的にリソースを配分していたに過ぎません。目的が達成され関係が安定すると、ツール本来の「連絡網」としての機能に回帰します。
さらに、前述した「シングルタスク気質」が拍車をかけます。仕事中や趣味に没頭している間、脳内リソースは完全にその対象へ占有されています。メッセージを読んだ段階で「内容は把握した(タスク完了)」と処理され、返信文を考えて送信するという別タスクへの切り替えが後回しになります。「返信が遅い=愛情が冷めた」と短絡的に結びつけると、深刻な心理的すれ違いを招く温床になります。