保育園の虫歯予防デーはどうする?園児が自発的に歯磨きする出し物&指導案
集会の導入や日々の主活動前の数分間に、親しみやすい手遊び歌や絵本の読み聞かせを挟むと、子どもたちの集中力がグッと高まります。
手遊び歌では、定番の「はみがきじょうずかな」や「いーろーはーにーほへと」の替え歌、手をお口や歯ブラシに見立てて「上のは〜、下のは〜、奥歯をキュッキュッキュッ」とリズミカルに動かすあそびが効果的です。視覚と身体の動きを連動させることで、実際のブラッシング時の手の動かし方のイメージが自然と身につきます。
年中・年長クラスで圧倒的な盛り上がりを見せるのが、参加型の歯磨き指導クイズ(○×形式)です。知識を一方的に教えるのではなく、クイズ形式にすることで思考力と関心を引き出します。
- 第1問:「ごはんやおやつを食べたあと、そのまま寝ちゃっても大丈夫?」(正解:×)
- 第2問:「歯ブラシで歯を磨くとき、力いっぱいギューギューこするのが正しい?」(正解:×/優しく小さく動かすのが正解)
- 第3問:「よく噛んで食べると、お口の中にツバ(唾液)がいっぱい出て虫歯を防いでくれる?」(正解:○)
絵本の読み聞かせでは、ロングセラーの『はみがきれっしゃ しゅっぱつしんこう!』や『ノンタン はみがき はーみー』、虫歯菌の視点から描かれた名作『むしばミュータスのおおぼうけん』などが秀逸です。視覚的なインパクトとともに、子どもたちが自分自身の口の中に興味を持つきっかけを与えてくれます。