囲碁将棋の文田大介が明かす舞台裏!真実と劇場に宿る熱量の正体
彼らを語る上で外せないのが、結成初期から挑み続けたM-1グランプリの存在だ。ラストイヤーまで幾度となく予選の壁に立ちはだかられながらも、囲碁将棋が繰り出す漫才は常に異彩を放ち続けた。審査員の評価や賞レースの基準に寄せるのではなく、自分たちが最も面白いと信じるネタを投げつける。その愚直なまでのスタンスが、結果的に大会の歴史に強い爪痕を残した。
結成年数の制限によって一度は大きな節目を迎えたものの、彼らの足が止まることはなかった。むしろ、その悔しさと積み重ねた技術が、後のステージでの爆発的な評価へとつながっていくこととなる。